平成4年度に調査を行いました。半壊していましたが、土器、鉄刀、豊富な玉類と金箔製胡禄(弓の入物)等を発掘しました。古墳の大きさは直径が約13m、主体部は2.9m×2.3mでした。時期は6世紀の後半と思われます。