昭和63年に調査を行いました。直径約20mの円墳で、主体部は長さが2.1m、巾が0.6mの箱式石棺でした。未盗掘で、銅鏡、鉄剣、鉄刀、琴柱形石製品など数々の遺物が発見されました。特に琴柱形石製品は県内でも4列目となる大変貴重な発見でした。