歴史

龍王石

漁民が信仰する、八大龍王をまつる御神体石です。毎年11月15日に、豊漁を願う伝統的な龍王祭が行われてい

梅岳寺

梅岳寺ははじめ「花谷山神宮寺」といっていました。立花氏の菩提寺で、天正3年(1575)立花城主立花道雪

六所宮

立花口の産土神。立花道雪は六所権現の崇拝が厚く、出陣に際しては戦勝祈願をしたと伝えられています。

独鈷寺

伝教大師が建設したといわれ、天台宗開祖の寺として伝えられています。最盛期には36坊を抱える大寺院で、立

川上神社

  原上・三代の産土神。筑前国続風土記附録には「香椎宮の末社」と記され、香椎宮とつなが

夜泣き観音

  永禄11年(1568)立花城主立花鑑載が戸次鑑連(後の立花道雪)から攻められ落城し

太閤水

天正15年(1587)、豊臣(太閤)秀吉が鹿児島の島津氏を平定するため九州に来ました。同行していた茶人

高松神社

大字下府字髙松1番地にあります。神代からの社と言い伝えられ、明治に神社として列格されています。

新宮神社(上府)

  上府の小高い丘に鎮座する産土神です。もとは今池の西側に建っていましたが、すぐ横に鉄

新宮神社(下府)

  新宮海岸の松林の中に鎮座する下府の産土神です。上府の鷭匠給にあった、上府・下府両村

人丸神社

  人丸神社は源平合戦哀史にまつわるお宮です。 源頼朝に対する謀反の罪で日向へ流

磯崎神社

  はじめは磯崎鼻(現在の湊区)の岬に鎮座していましたが、漁家と共にこの地へ移ってきま

綿津見神社

かつて湊に住んでいた漁人が、1685年に新宮に移り住みました。 同時に磯崎鼻にあった磯崎神社と、

人丸古墳

昭和63年に調査を行いました。直径約20mの円墳で、主体部は長さが2.1m、巾が0.6mの箱式石棺でした。未盗

夜臼・三代地区遺跡群

縄文時代から奈良時代にかけての複合遺跡で、総面積が10haにも及ぶ大遺跡です。弥生時代後期から古墳時代