歴史

高松神社

大字下府字髙松1番地にあります。神代からの社と言い伝えられ、明治に神社として列格されています。

新宮神社(上府)

  上府の小高い丘に鎮座する産土神です。もとは今池の西側に建っていましたが、すぐ横に鉄

新宮神社(下府)

  新宮海岸の松林の中に鎮座する下府の産土神です。上府の鷭匠給にあった、上府・下府両村

人丸神社

  人丸神社は源平合戦哀史にまつわるお宮です。 源頼朝に対する謀反の罪で日向へ流

磯崎神社

  はじめは磯崎鼻(現在の湊区)の岬に鎮座していましたが、漁家と共にこの地へ移ってきま

綿津見神社

かつて湊に住んでいた漁人が、1685年に新宮に移り住みました。 同時に磯崎鼻にあった磯崎神社と、

人丸古墳

昭和63年に調査を行いました。直径約20mの円墳で、主体部は長さが2.1m、巾が0.6mの箱式石棺でした。未盗

夜臼・三代地区遺跡群

縄文時代から奈良時代にかけての複合遺跡で、総面積が10haにも及ぶ大遺跡です。弥生時代後期から古墳時代

下村遺跡群

平成3年度に古墳の調査を、平成7年度に谷部の確認調査を行いました。古墳は箱式石棺でしたが、全壊していて

新徳古墳

平成4年度に調査を行いました。墳丘はほとんど削られていたため、当初古墳とは判断できませんでした。6世紀

神木遺跡

昭和63年度に調査を行いました。弥生時代後期の集落跡で、住居跡等11軒を確認しました。また、包含層から

大森古墳群

平成元年度に2基の古墳の調査を行い、1号墳は竪穴系横口式石室を主体とする、径約14mの円墳であることが

三代・須川3号墳

平成4年度に調査を行いました。半壊していましたが、土器、鉄刀、豊富な玉類と金箔製胡禄(弓の入物)等を発

瓜尾・梅ケ内古墳群

新宮町と古賀市との境の丘陵にある古墳群です。6世紀後半~末頃と思われる30基を超える古墳がありました。

香ノ木古墳群

平成4年度に、6世紀末頃と思われる3基の古墳を調査しました。そのうち1号墳は長大な横穴式石室を有する直